躊躇わず、そこに見える確かな明日へ。

さて。ファンにとっては、複雑な心境だったりするのかもしれないけど。きっと、本人達は、ファンが思ってる程、弱くないんじゃないかと。

事務所に入って、同じようにがんばって、戸惑って、がむしゃらに過ごしてきたことを分かってるだろうから。ユニは違えども、そこに、なんらかの理解というか、繋がりみたいなのはあるんじゃないかと。純粋におめでとうと笑って応援してあげれるんじゃないのかなと。

そして、同じ気持ちを味わって来た後輩の、めでたい席を祝ってあげれないほど、彼らは小さくない気がする。子供の頃から、大人の世界で戦ってきた彼らは、きっときっと、ずっとずっと強くてしっかりしてるんじゃないかと。大人で、強くて、そして優しい子達なんだと思う。彼らに関わらず、ジャニーズってそうなんじゃないかと。

きっと悔しい思いもあると思うけど。それは、人にとって必要なことで、いい意味でのライバル心ってのはあるんだろうね。なので、今回のことも、きっと悔しさをバネにってやつじゃないかと。もっともっと高くジャンプするきっかけにするんじゃないかな。ライバルとして、おめでとう、くやしいぞ、次は俺らだぞ。と、前向きで向上心いっぱいなんじゃないかな。