DREAM BOYS （150903/18:00 初日） - 人の金で食う飯が一番うまい

開演前に勝どき。3回くらい聞こえてきたんですけど気合入っていますね。

＜1幕＞

ネクドリ。2階建てのいつもの建物に3人とジュニアが立っているスタート。玉森くんのバックは萩谷くんと安井くんとやまりょ。千賀さんのバックはみゅうとさんと林くんと半澤。宮田のバックは真田くんと江田ちゃんと増田様。安井くんが玉森くんのフッキングをして2階かたフライング。着地は1階に。1階での受け取りはジュニアではなかった。衣装はロングのキラキラのついた白い衣装。今回のフライングでは3人が手を繋いでから離すという昨年のやつはなかった。今年も幕が無事にあきましたね。という気分でいっぱいになりました。
玉森くんは襟足短いのでさっぱりしている感じがあるけど、前髪が少しうっとおしそうでしたね。萩谷くんは髪切ったのかな？以前の時よりさっぱりしてた。萩谷くんは前髪も短くてお顔見やすくてよろしい。
ネクドリ終わりで、私服っぽい姿で玉森くん登場。ユウタとケントの新人王決定戦の前日という設定。ユウタに電話がかかってくるところから話がスタート。その電話を聞いたユウタは新人王決定戦を棄権するという。どうしても3億の金が必要になった。優勝賞金は大した金にならない。宮田に金になる仕事はないかと詰め寄る。
ここからボクシングのシーンに入っていくのだけど、先ほどのシーンからの切り替えで、「映画の撮影がスタート。とんでもないことに。」みたいな状況説明が安井くんだった。
千賀さんのスリラー。このスリラーかっこよかったー。ジュニアはボクシングのカッコして、ノースリのダウンっぽいパーカー来てて。上半身堪能させていただきました。本当にかっこよかった。途中で萩安がいなくなるのだけど、2人は玉森くんの乗り物を押すために移動。
主に4人の身体見てたけど、3人は男らしい身体つきしてたけど、萩谷くんなんかつるっとしてたね。まだ子供っぽさが残るような。腹筋もまだそんなにある感じがしなかったわ。タイミングがそう見えるタイミングだったのかもだけど。
お金が必要ということで映画に出演することになる。恒例のガタガタが怖い乗り物が登場して、「この映画の主人公はユウタ」黄金のマントバサー。相変わらず綺麗な肩甲骨。そして鎖骨の溝が美しすぎたね。そしてほんのりギャランドゥがリアルでいいね。完璧すぎる身体ですね！！！
赤チームは、真田・安井・森田・萩谷。青チームは、ゼイの3人と半澤・増田
ケントが映画の撮影の邪魔に入って撮影は中止。ユウタは売り上げの5%を要求していたそうです。なんとかして映画の撮影を続行したいユウタ。玉森くんが「撮影続けさせてくれ」ってお願いするんだけど、続けさせての滑舌が悪くて、可愛い＞＜ってなってしまったよ。たまにちょこちょこ滑舌悪いよね。
桟橋でのシーン。どうしても撮影を続けたいユウタ。そこに宮田から話が舞い込む。ケントが了承すれば、宮田がプロデューサーになって映画の撮影を続行できるようにマダムが出資してくれると。それを聞いたユウタは桟橋からダッシュするのだけど「後で連絡する」って台詞がユウタじゃなくて玉森くんで。またこれもなんか可愛くて。そして襟足が短くなったので後ろ姿が頭が小さく見えるので、すごくスタイルが良い！まじで良い！頭丸くて可愛いし、いいねいいね。
ケントのジムのシーン。ユウタの弟のユウキはボクシングをしているケントに憧れていてジムに通っており、ボクシングをやめてしまったユウタを嫌っている。このシーンでもユウキが遊びに来ていたのだけど増田様が連れてはけてしまい、ダンスがスタート。増田様は怪我でまだ踊れないんだろうな…ダンスは4人なので少し寂しさを感じた。
ユウタはケントに撮影の続行を依頼。ケントは試合に勝ったら撮影を続行しても良いと。いつもここはパンツタイムだったのだけど、今年はジャケットの下のインナーが長くて皆無でしたね。チラすらもなかった。そしてジャニーさんに直されたという土下座は美しかったね。耳から首筋にかけてすげー赤くなってたけど。
次は宮田ソロ。ここは赤チームのみんなが可愛い。萩谷くんが女性ダンサーと凄く楽しそうにしてたんだけど！！！この4人はリカさんがプロデュースしていて、今年はこの4人がデビューするそうです。ユウタの曲で。
今年のベンチシーンは、ユウタギターで歌う→宮田登場（昨年の試合前のシーンをここでやる）→ユウキ登場という流れに変わってた。ユウキはユウタのことを嫌っている状況なので、ここでじゃれあうシーンもなく。たぶんユウキとのアドリブはないかな。あっても宮田と2人でアドリブ。あとは宮田とユウキが先にはける時にちょっとアドリブっぽいのがあったのでそこだね。ジュニアと絡ませたらいけないってなったのかなｗ昨年もジュニアの3人がアドリブのネタ相手に選んだのはふっかだったしね。
試合前に、リカさんと安井くん登場。リカさんが子供を捜しているようで安井くんに依頼。まだ見つからないの！って怒られたら「手がかりなさすぎなんすよねー」って。悪い顔してたわ。そこで鉛も渡されて…
試合はいつものS席から登場。上手ケント。下手ユウタ。ユウタについてたのは安井くん以外の3人安井くんはステージで待ち構えてた。ボクシングスタイルの玉森くんはいつもの通りかっこよかった。試合に勝ったユウタは3人とハイタッチ。その隙に安井くんは萩谷くんからグローブを奪い鉛の板を。鉛の板だ！って周りがざわざわしている時にも安井くん悪い顔！！
マダムに庇われてここで休みなさい。と上半身裸の姿で小屋に放りこまれてそこで寝てるんだけど、去年までこれあったっけ？すぐにマントかけられて変面だったような？？
変面は今年は面をめくる方向が違ったような？昨年までは右に移動させた仮面から顔の下を通って1枚を左側に移動させていたけど、今年は上側を通って移動したような？あとは、仮面が棒の上を移動するのがなくなって6枚の仮面を1枚ずつはいで渡していくのに変わった。あとは大きな変更はなし。変面ダミーは真田くん。今年もここからの怒涛の流れが大変そう。去年と同様両手を後ろに回したままでの肩ぐるぐるさせてからの胸反らせるのが好き。
1年ぶりですね。ピンクのアディダス。そしてつなぎもよくお似合いです。前に1回、後ろに1回回ってからの、玉フラは10回。綺麗にびしっと止まった。そのままたまのぼりへ。3つの輪っかを使って横に14回程度回転していた。降りてきてはける時に目が回っているのか輪っかを抑えてくれるキャストの方に軽くぶつかってはけた。
クレドリ。なんかすごく気合入ってて切れも良くて本当にかっこ良かった。汗がキラキラ光って。とにかく気合を感じた。去年は棺桶あったけど、今年はなくって光のまみれて玉森くん消えていった。
ユウタを探すために、チーム青にぼっこぼこにされる萩谷くん。5〜6発は殴られてた。頭つかまれて床にどんどんされて。萩谷くんの顔面が痛みにゆがんでた。
ユウタを探しに来たやまりょがユウキに刺される。やまりょの登場の玉森くんの横の木箱バン！って蹴る登場の仕方がいつもと違うね。たぶんちょこちょこ違うのは、LEDパネルがないからなのかな。ここも昨年まではパネルから玉森くん登場して、殴りかかられる。だったから。

＜2幕＞

壁のぼりのとこでチーム赤の台詞があった。あそこ今までなかったよね。
玉森くん天井で1回ずるってなってた。
壁走りで自分で金具を装着する時に、なんか時間かかってる？手こずってる？と思ったら、走り出したら映像とちょっとあってなくてやっぱり時間かかってたのね。でもジャンプする所であわせてきたのでさすがですね。
今年のバンドは萩谷くん達。安井くんが0番で歌ってた。萩谷くんのドラムだけが櫓みたいなのの2階に居て、ちょっと寂しかった。最後3人でキメルとこも1人上だし。
ケントの病院シーン。昨年は点滴が取れやすかったのか、昨年はここでおふざけがあったこともあって、すぐに抜けていたのを今年改良したのか全然抜けなくなっていて、ケントがベッドから落ちるも抜けないですげーピーンってなってた。今年も床に刺さる花がありましたね。そしてなんか増田様のソロがありましたね。
ファイオーナイの安井くんのソロパートが甘い。そして「堕天使」で萩安で背中合わせ。ファイオーナイの後にやまりょ出てきてネタバレ。去年までは最後の最後だったので、ここも変化ですね。
マダムとリカさんの歌のところ、LEDパネルがないので、代わりに桟橋が登場してた。
リカさんは、ここでユウタの弟のユウキが自分の子供であると知る。そして知らないのでお金もためてないので「無駄ですねこんなもの！」が今年はない。寂しい。
天国のシーンって、ケントさんもう少し1人で歌ってなかったっけ？なんか短くなったような…気のせいかな？
後ろから登場するとこはそのまま。走ってきてステージにあがる。「手術成功したよ！」の手術の滑舌があやしめ。襟足短いので超首が長く見えた。しゅっとしてる。
やっぱり最後の黒スーツはかっこいい。僕の母です。も健在。
ケントがステージの下手から台詞を言ってから飛び出す所で、「夢を諦めないで」を噛んでしまいそのままフライング。噛んでしまった瞬間に千賀さんも笑ってしまっていて、玉森くんも顔を覆って笑ってて。両手で顔を押さえて爆笑で。そのままネクドリの「おーおーおーおー」が始まるのでそこは歌ったんだけど、そこ終わって一息つく所で、また顔を両手で先ほどよりは軽めに覆ってまた笑ってて。「走れ」で本当にほんのちょっとだけ声震えながらも、そのまま持ち直してちゃんとユウタに戻っていった。玉森くんがんばりました！
挑戦者がやっと1人で歌えて。昨年1人で歌えると思ったら、小さい子3人が居てずこーっとなった初日でしたが。今日もバンド出てきたりしないよね…とちょっとドキドキしながら見てた。マイク取って歌う前に客席側に完全にお尻向ける状態で襟元等々正してピシって決めてから歌いだすの。本当に感動した。泣いた。やっぱりこの曲と、あの曲はダメだ。私の涙腺を崩壊させる。
急いでいたのだろうけど、シャツのボタンの一番下が止まってなくて、腕上げて熱唱している時に、そこが見えててちょっとぷってなったよ。そんなとこも玉森くんらしいけどね。

＜ShowTime＞

ShowTimeのジャケットかっこいいね。華やかだけど華美すぎないでちょっと和も感じさせて素敵。
キミキセ、「運命のドアの先に〜」で玉森くん下から登場。「あらたな世界」の所でちょっとファルセットというか裏声っていうかなんというか、とっても艶っぽて綺麗で、ぞくっとした。でもその後の「強くなる」ではいつものように手を高く上に掲げていつもの玉森くんで。なんかいろんな玉森くんを見れるようになったなと本当に今更ながら強くそう思う。
Sing for you、3人がただただ可愛いい。久しぶりですね。ミント思い出す。バズ森思い出す。個人的に思い出もあるので感慨深い。「近づく程に」に寄り添ってアイコンタクト。もうおなかいっぱい。
光のシグナル（宮田）ジュニアはステージに9人いるけど、メインバックは増田・半澤
運命ガール（千賀）メインバックはゼイ。
Thank youじゃん（玉森）これが本当に可愛い。まじで可愛い。死ぬほど可愛い。出てきた時に凄く笑いながら出てきて。んん？どうした？と思ってったら萩谷安井森田真田がうわーってすごく近くまで寄ってきて、ぎゅーぎゅーになりながら5人で「Thank youじゃん」のポーズして歌がスタート。その後も玉森くんに凄く接近して4人がWピースの振りしてくれて。安井くんは下から玉森くん覗き込んだりしてて。安井くんに凄くアピールされるもんだから、ちょっと恥ずかしそうにしながらも目線合わせて一緒に振り合わせてて。たぶんゲネとかでもこんな感じだったから登場の時から凄く笑ってたんだろうなーと思うと本当に有難いなーと。玉森くん人見知りで後輩とうまく絡めないこともあるかもだけどお願いします！本当にここが可愛くて。玉森くん慣れないままいってください。こなれたりしないでください。
Kiss魂、いつもと違うとこも歌うので初めて聞くときは毎度新鮮ですね。キメの「きっすだましい」照れちゃうかなー？いけるかなー？と思ってたらあっさりいけてた。まあ最後のキメポーズ担当しているくらいなので、これくらいはいけるか。終始楽しそうに歌ってたなー。緊張抜けて純粋に楽しんでた感じだったな。
萩谷安井森田真田のバンド。テイクオーバー、カツンどんえば。赤西くんのパートで安井くん登場したので、某友人を思い出してウケタよｗｗｗでもこのバンド、とってもかっこよかった。4人がビシーっと決めてきて。さすができる子達だなーと。
半澤・増田様の歌
ゼイのアイノビ。格闘技の服？みたいなので空手みたいなポーズ決めたりするのですごく斬新だった。やまりょ「これが君が求めてるサイン」の後で、キスマイも登場。玉森くんこのとき、後頭部わしゃーってなってた。
そのままファイアビに突入なんだけど、始まったらすぐに玉森くんはけてしまった。
白い衣装にローラー。昨年と同じで挨拶とエンドレスロード。ジュニアが盆踊り。
玉森くんの挨拶「本日はどうもありがとうございました。今日初日の幕があいて、1ヶ月間長丁場ですが怪我無く最後まで乗り切っていきたいと思います。今回はＷキャストということで優馬達も力を合わせてドリボを盛り上げていきたいと思います。ありがとうございました。」そしてエンドレスロードはあかんねん。何度聞いても弱い泣いてしまう。
メンバー紹介、ジュニアの名前も全員ちゃんと呼ばれましたね。後ろに名前も出てた。でも呼びかけ、名前表示、ダンスのタイミングがあってなかったような。今後がんばって。
玉森くんが紫吹さんを紹介してアイコンタクト。
玉森くんの名前が呼ばれた時は、口パクで「ありがとうございました」
幕が下りる時に、「ありがとうございました」両手を挙げてバイバイ。下りきる手前で少し身体横に曲げてバイバイ。

＜カテコ＞

幕が上がったら千賀さん土下座。玉「千賀さんどうかしました？何かありました？」一番いいとこで噛んでしまって。そのままフライングで地獄でしたと。ごめんなさいと謝罪。それに対して玉森くん「めっちゃ笑っちゃったわ」
千賀さんが、玉森くんに失敗とかなかったの？？玉森「ちょっともったいないなーってとこがありました。見てる人はミスったなって分かったと思います。壁のところでフッキングがずれちゃって。」とお話してた。
宮田が今回紫吹さんに強く出るシーンがあるという話から、玉森くん一度紫吹さんにマイクを渡そうとするけども、いやいやと断られ。でも千賀さんがどうですか？と振ったので最終的に玉森くんマイクを渡すという。ちゃんとこーゆーフォローもできていました。
鳳さんのお話が終わり、少し間ができたら。玉森くんが「帰りませんか？疲れたでしょ？」と言い出す。玉森くんらしいね。本当に緊張で疲れたんだね。が、結局ジュニアの挨拶をしていないとなり、玉森くんが「セクシーな江田くん」最年長で江田くんから一言。こーゆーの苦手なんだってと嫌がる江田ちゃん。ひっぱるやまりょ。玉森くんも真ん中に寄せようとするし。ぐちゃぐちゃしてて可愛かった。
衣装の話から千賀さんが「たまもみの衣装」玉「お前たまもみはまずいぞ。まだ早いぞ。」
ジュニアやバックの皆さんに対しても玉「今回はＷキャストなので覚えることも多いと思いますがお願いします」と座長らしく挨拶。
カテコも頭わさーってなってて、途中で振るもんだからよけいわさー。
最後もゆるく「ばいばいー。」幕下りる時に身体横に折って手を振ってった。

今年のドリボはお話の内容も少し変わってステージ構成も少し変えてきてていつもとは少し違うドリボだった。それもあってなのか座長3年目の貫禄なのか、すごく気合が伝わって要所要所でピシっと決まるので、お話もスムーズに流れるしメリハリのある舞台だった。それでいて出演者のみんなと良い関係が築けているような感じが伝わってきて。特にジュニアのメンバーと良い関係が築けているような気がした。キスマイがジュニアの時に一緒にやってきたゼイが居ることで何か違うのか、メインジュニアが変わったことで何か違うのか、よく分からないけど、初日なのに一体感というか温かい感じがすごく伝わってきた。玉森くんのがんばりが凄く伝わってきて、初日に完璧に仕上がってきててて花マルすぎる公演でした。1ヶ月舞台とツアーで大変だと思いますが怪我なく千秋楽まで駆け抜けてください。