人の金で食う飯が一番うまい

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レインツリーの国・舞台挨拶付き先行上映@TOHOシネマズ名古屋ベイシティ(151104/18:30)

  • 司会者の方が3人が出てくる前に軽く注意事項等お話している時に、応募は1万人だったと。
  • 紹介されて登場。黒いジャケット。黒いデニム風の柔らかめパンツ。黒いネクタイ。白黒のチェックシャツ。(そんなにはっきりチェックではなくぼやっとした感じのチェック柄)
  • アクセサリーは耳に最近ずっとつけてる輪っかのみ。
  • 司会者の方にまずは挨拶をふられ、きゃーとなる会場。玉「まだ何も言ってないですけどね」玉「初主演ということでいろんな気持ちがありますが。沢山の思いの詰まった作品になりました。今から見てもらいますが、沢山宣伝して沢山みてください。本日は宜しくお願いします。」
  • 1週間ぶりの名古屋と話をふられ。玉「キスマイのライブで来たんですけど。今日は1人で舞台挨拶で。変な感じがしますね。6人が恋しいです。」
  • 千賀くんに名古屋行くって言ってきましたか?と聞かれ、玉「言ってないです。何も言ってないです。今更な感じなんで…」
  • ライブとは違いますか?と聞かれ、玉「座ってるーと思って。ライブだと皆さん好き勝手しゃかしゃかしてるので大人しく感じますね。」
  • 名古屋のイメージは?玉「実際にお目にかかれてないんですけどナナちゃん。千賀からすごいって刷り込まれてて。想像ばかり膨らんでます。足を広げてるんですよね?男子は下に行って上を見がちとか。」司「夏は水着着てますよ」玉「まじっすか。夏来ます。見にだけ来ます」
  • まりやちゃんの名古屋のイメージでご飯が美味しい、お昼ご飯にひつまぶしを食べたという話にうんうん頷く玉森くん。司会者の方が監督は味噌煮込みが苦手なんですよね?と聞かれ、違うんですよ。と答える監督に、玉「あらららら」その後言い訳する監督に爆笑してた玉森くん
  • 名古屋で心ときめくことがありましたか?玉「もちろんありましたよ。今日ここでみんなに会えたことかなー」会場からの歓声「というリップサービスです。」うそうそという雰囲気の笑いがあって。「いや、でも応募してくれて選ばれた方なので光栄です」ここでまりやちゃんが玉森くんと目が合わない。最初に話しかけてくれたもの出身地どこですか?という会話だけで。なのでファンの皆さんの前ではこんな感じのこと言ったりするんだなと。というお話があり、玉「冷静に分析するのやめてください。恥ずかしいです。」西「今日も1日一緒だったけど全然話してないです。」玉「話しましたよ。僕結構話したイメージなんですけど。1人で話してたのかな。そうなっちゃいますけど」
  • まりやちゃんが名古屋で夕日が綺麗だったというお話をしてたけど、私が新幹線で17時着くらいで移動してた時に、名古屋駅近くで夕日が凄く綺麗だったんだけど、その頃に2人は移動してたのかなーと。まりやちゃんのインスタに車で移動しながら夕日を映していているのがあっぷされてたけど、その頃なんだろうな。
  • 関西弁大変でしたか?玉「25年間標準語をずっとしゃべっていたので。聞くけど実際しゃべってみると難しくて。細かいイントネーションがずれると、その都度直してもらって。監督の指示をもらったり。すごく徹底してた。長い台詞言って最後で間違えると最初からで。ずっと緊張感がありました。(関西弁は)今はもう出ないですね。」
  • 名古屋弁は知っていますか?玉「知ってますよ。好きな言葉があります。ちんちんです。」会場笑う。いたずらっこな顔しながら「そっちじゃないですから。なんでそんな風に笑うんですか。下ネタじゃないですから。熱くとかですよね。ちんちんにしといて。」完全に狙って言ってる玉森くん、相変わらず男子校のノリで好きだな。ざっつ男の子だよね本当に。その後も「イントネーション間違えると危ないですけど」と。だから完全に狙ってるよねwちなみに千賀くんから習ったそうです。玉「たまに千賀さんは名古屋弁がでる。えびふりゃーとか。えびふりゃーたべやー。」えびふりゃーいただきました!
  • 伸とは?玉「性格が明るくて、物事をはっきり伝えられる。自分とは正反対。」
  • サラリーマン役は?玉「サラリーマン役は初めてで。友達に会いに行って聞いたけど、愚痴の方が多かったです。そんな感じで参考にしました。」
  • 最後の一言。玉「はい。この映画を通して、人として学べることがたくさんあったので、この後見てもらいますが、いろんな思い感じてもらって。僕もツイッターとかインスタとか…やってないんで感想は聞けないんですが。この後、でら楽しみにしててください。」まりやちゃんがツイッターやインスタで感想聞かせて欲しいと言ったのでかぶせてきた玉森くん。そして最後に名古屋弁入れてきたりと、できる子だなー。立派になったなー。主演だね!おめでとう!
  • 最後は手を振ってはけていきました。
  • 今回の名古屋の舞台挨拶は1週間前に名古屋ツアーもあったので会社も半休貰うの悪いし、申し込みして当たらなければ諦めようと思ってたのだけど。お友達に誘っていただいて結局行ってしまった。ツアー名古屋の怪我で初日の最後と2日目が本当にきつくて軽くトラウマで。ずっと辛くてドラマや雑誌見ても傷がない玉森くん見てまたショック受けてぐずぐずを繰り返していたので、怪我の様子が気になって気になって結局諦めきれなくて飛んでしまったわけで。傷は腫れも引いて赤みも無くなってて、かさぶたになってるのかな?黒っぽい線に変わってて。あんなに赤くて腫れてて見てられない傷だったのが凄く完治してきてるのが分かって安心して少し楽になった。無理してでも行って良かった。
  • 玉森くんもカメラが入ってないので、少しゆるっとした感じで。ちょっといたずらな感じもありつつ。たぶんここに来るまでにお仕事してきているだろうに、主演として立派にトークをしていた。あの玉森くんがちゃんとしゃべってました!それも凄いなー。バカレアの時なんてほとんどしゃべってなくって高木くんといちゃいちゃしていた思い出。まあ、あれはジャニーズの人数はんぱなかったしおまけみたいなもんだったしね。
  • 映画は、思ったより玉森くんの大阪弁が自然だった。宣伝でよく使われている映像で、ちょこちょこ大袈裟なのかちょっと不自然に聞こえるのがあって。「レインツリーの国は心ときめく国なんや」みたいなのと「もう1回君との糸が繋がりますように」みたいなの。なんかなんとなく違和感があって全部大阪弁がちょっと心配だったけど問題なかった。すーっと見ることが出来たのは、とっても自然だったんだなって。
  • 内容は原作のほうが丁寧に心情が描かれていたな。直前まで新幹線で原作を読んで映画を見たのだけど、映画は限られた時間があるし仕方がないのかもだけど、原作ではゆっくり動く心でもその動きも本当に少しなもだけど、映画ではいきなりぎゅんって動いててて、そこはちょっと残念かなーと思った。
  • 映画自体はぐっとくるところあっても我慢できたんだけど、エンドロールで最後もやっぱり君が流れて玉森くんの名前見たら涙だーだーになってしまった。偉そうな言い方になっちゃうけどすごいところまできたなーって。主演で映画に出て主題歌がキスマイで。なんか感慨深くて涙止まらなかったわ。これはCDだけ聞いても号泣してしまう気がするな。
  • 追記:<ネタバレ>そうそう。映画化されるにあたっていろいろ変わってるとこあったけど、それ変えたらあかんやろーってのが、冒頭でレインツリーの本を自宅の書棚から見つけて、伸行「最後どうなったっけ?」みたいな台詞をつぶやき、どうなったか知りたいためにネットで検索してレインツリーの国のブログに辿りつくとこ。いやいやいやいや。番宣でも散々忘れられない本が…とか言ってたりするのに忘れてんやん!ってなったよね。確かに原作でもふと思い出してって感じだったけど最後どうなったかは忘れてなかったし。覚えてたこそのひとみさんブログへの熱いメール送信なんだと思うけど。公開前だし具体的な内容に触れるのもどうなのかなーと思ったけど、どうしても書かずにはいられなかった…まあ、あんまり誰も読んでないだろうしいいかな…